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彼女の新境地

07/30/2017

今年の大統領就任式の翌日、女性蔑視の大統領に反対するウィメンズマーチがアメリカの各都市で行われた。このマーチで、移民やLGBTQ、子供から高齢者まで、さまざまな人々が手を取り合 …

Akihiko Shiota & Yuki Mamiya

水を飲むように…

07/17/2017

江戸時代に流行した春画で見られるように、西洋的価値観が国に到来するまで、おそらくセックスは日本文化の中で大らかに表現され、生きていた。その日本で生まれ、1971年から1988年 …

壁の向こうの世界

07/12/2016

彼はこれから一体何を見せてくれるのか?韓流四天王と呼ばれていた頃が遠い昔のことのように感じられるほど、特に『甘い人生』以降の俳優イ・ビョンホンの活躍は目を見張るものがあ …

最強の敵に出会った俳優

07/07/2016

名優ロバート・デ・ニーロが、『タクシードライバー』の後に『レイジング・ブル』でアカデミー主演男優賞を受賞したように、最高の演技にはそれを超えるものでしか勝つことができない。 …

Haru Kuroki as Nanami

アウトサイダーの可能性

07/01/2016

6月22日から7月9日まで開催されている第15回ニューヨーク・アジア映画祭で24日、インターナショナルに活躍する日本人映画監督・岩井俊二氏が、今秋に全米公開も決定してい …

魂が聲を取り戻すとき

07/25/2015

「人は抑制で生きている。」第14回ニューヨーク・アジア映画祭で北米プレミアを迎えた杉野希妃監督作『欲動』の中に、そういう台詞がある。愛おしいがために触れたいとき、怒りに任せて傷つけ …

変わりゆくものへ

07/09/2015

変わらないものはない。だから今が愛おしく思えてしまう。オリンピックのため変わりゆく街、東京。その中でも劇的な変化が予想される新宿・歌舞伎町の現在の姿を映した廣木隆一監督作品『さ …

さわやかに破滅する女

07/02/2015

悪いことをしている女は独特の艶(つや)やかさがある。日本でも話題になった吉田大八監督作品『紙の月』が、第14回ニューヨーク・アジア映画祭で北米プレミアを迎えた。映画の主人公・梨 …

彼女が求める美

07/14/2014

日本映画界の今を輝かしく駆け抜ける才能、二階堂ふみ。今最も勢いに乗っている彼女の出演作『ほとりの朔子』、『私の男』、そして『地獄でなぜ悪い』の3本が、今年で13回目を迎えたニュ …

生と死のダンス

08/02/2013

多くの宗教は恐怖心を無くすような教えを説く。それと同様、豊田利晃監督作『I’M FLASH!』の主人公で、新興宗教団体“ライフイズビューティフル”の若き教祖ルイ(藤原竜也)も、 …

豊田利晃、世界を愛してしまった映画監督

07/24/2012

日本で活躍しながらも、どことなく外から日本を見つめている印象を与える映画監督・豊田利晃。「青い春」「ナイン・ソウルズ」「空中庭園」といった彼の魂のカケラは、日本国内はもちろん、 …

長澤まさみ、女優としての飛躍

07/19/2012

12歳から芸能界で活動し、今や東宝の看板女優の長澤まさみ。代表作は「世界の中心で愛をさけぶ」や「涙そうそう」など数知れず。これまで真っ直ぐで、はつらつとした女の子を演じ、日本映 …

石橋義正監督、新作映画『ミロクローゼ』を語る

07/28/2011

今年で記念すべき第10回を迎えたニューヨーク・アジア映画祭。発足時は、1週間で11本の映画を上映したに過ぎなかったが、年々規模も拡大し2週間で40を超える作品を上映するまでに成 …