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鮮度とプライド

07/23/2016

現在、日本の映画やテレビドラマに欠かせない俳優でんでんが7月15日、映画を愛し、それに溺れる人たちを描いた内田英治監督の『下衆の愛』を引っさげて、ニューヨークで開催中の「第10 …

壁の向こうの世界

07/12/2016

彼はこれから一体何を見せてくれるのか?韓流四天王と呼ばれていた頃が遠い昔のことのように感じられるほど、特に『甘い人生』以降の俳優イ・ビョンホンの活躍は目を見張るものがあ …

Zhang Yi and Zhao Tao in a scene from MOUNTAINS MAY DEPART

脱構築の達人

02/12/2016

1997年の長編デビュー以来、映画監督ジャ・ジャンクーは『青の稲妻』『長江哀歌』『罪の手ざわり』といった現代の中国社会を映した素晴らしい作品を世に送り出してきた。去年のカンヌ国 …

ホウ・シャオシェンの哲学から見えるもの

10/20/2015

台湾の巨匠ホウ・シャオシェンによる7年ぶりの長編作品『黒衣の刺客』は、唐代の中国が舞台。今年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した彼の新作が、第53回ニューヨーク映画祭でUSプレミア …

新世界を予感して

08/18/2015

 

「何よりもまずアジア系アメリカ人男性のアイデンティティを探ってみたいと思ったんだ。僕自身がアジア系アメリカ人だからね。それに映画の中ではあまり描 …

自由という名の矛盾

08/10/2015

たとえばドストエフスキーの『罪と罰』や、ロベール・ブレッソン監督の『スリ』のように、自分の気持ちに正直に生きる者はその代償に苦悩する。心のままに生きようとすれば、必ず法律やモラ …

魂が聲を取り戻すとき

07/25/2015

「人は抑制で生きている。」第14回ニューヨーク・アジア映画祭で北米プレミアを迎えた杉野希妃監督作『欲動』の中に、そういう台詞がある。愛おしいがために触れたいとき、怒りに任せて傷つけ …

自信の尺度

10/01/2014

映画にとって上映時間は重要な要素のひとつ。それが、映画が広く一般に届くか、映画ファンのみに届くのかを左右することにもなるからだ。『0.5ミリ』という不思議なタイトルの付けられた …

マカオの奇異と恐怖に沈み行く

02/05/2013

再訪することで発見が生まれた経験はあるだろうか。馴染み深かった場所に戻るという意識であっても、時間の経過のせいで今まで行ったことのない場所に来た感覚になる。ポルトガル人映画監督 …

フィルムメーカーズ・ポートレイト:入江悠

08/09/2012

次世代の日本映画界を担うであろう映画監督・入江悠。学校を卒業したらすぐに社会に出て何らかの仕事に就くという”当たり前”が変わり始めたのが彼の世代で、それまでの常識から一歩外へ踏 …

Asian Contemporary Art Fair (ACAF) New York 2008

11/10/2008

「Asian Contemporary Art Fair New York 2008」が Pier 92で始まった。去年初めて開催、その成功に応え今年2回めの開催となったACA …

ECO@ASIANISM〜環境★アジア!!

01/22/2008

ECO@ASIANISM〜環境★アジア!!
エコ@アジアニズムは、地球温暖化や自然破壊を起こしてきた欲望消費文明を追いかける文化や経済の流れを変え、循環型社会を目指す、日本・ …