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Place: New York

ランデヴー・ウィズ ・フレンチシネマ

アートカテゴリ:  Film

春が近づくとニューヨークにやって来る、フランス映画シリーズ「ランデヴー・ウィズ・フレンチシネマ」。今年で第16回目を迎えるこのシリーズは、マンハッタンだけではなくブルックリンにも会場を持ち、3月3日から13日まで開催されている。

 

 

今年はベルトラン・タヴァルニエ、クロード・ルルーシュ、カトリーヌ・ブレイヤ、ブノワ・ジャコといった有名映画監督の最新映画の他、カテル・キレヴェレ、ヴァレリー・ドンゼッリ等の初監督作品がプレミア上映されており、ニューヨークのフランス映画ファンを魅了した。

 

 

この「ランデヴー・ウィズ・フレンチシネマ」はニューヨークにおけるフランス映画祭と位置づけしても良いほど、フランスからたくさんの映画関係者がやって来きてはニューヨーカーたちを楽しませてくれる。先に述べた4人の有名映画監督に加え、常に話題作を世に送り出す映画監督フランソワ・オゾン、そしてカトリーヌ・ドヌーヴ、ギャスパー・ウリエル、リュディヴィーヌ・サニエといった世界的に絶大な人気を誇る俳優たちがニューヨークを訪れQ&Aを行なった。

 

 

また、カトリーヌ・ドヌーヴがニューヨークに来るということで、「ランデヴー・ウィズ・フレンチシネマ」とあわせて、ブルックリンにあるBAM(Brooklyn Academy of Music)で、3月末日までフランスを代表する大女優の新作『しあわせの雨傘』と、彼女の24の過去の作品を集めた”ドヌーヴ”という特集が組まれている。ラインナップにはジャック・ドゥミの『シェルブールの雨傘』、ロマン・ポランスキーの『反撥』、ルイス・ブニュエルの『昼顔』、アラン・カヴァリエの『別離』、フランソワ・トリュフォーの『暗くなるまでこの恋を』といったスターの代表作がずらりと並んでいる。

 

ニューヨークの街がフランス映画で華やいでいる3月、あなたもフランス映画に染まってみては?



text & photo : Taiyo Okamoto